2022/10/14
元世界ランク1位。2019年には国際大会で年間最多の11回の優勝を誇った、バドミントンの桃田賢斗選手。華麗なフットワークとネットスレスレのヘアピンショットで、出場する大会のほとんどで...
2022/10/07
王貞治さんの記録に並ぶ55号を放った9月13日から不振に陥り、13試合本塁打がなく、その間、ヒットも5本と、らしからぬ打席が続いていたヤクルトの村上宗隆選手。史上最年少での三冠王(打率...
2022/09/30
長く日本代表の中心選手として活躍し、イタリアのセリエAでも活躍した中田英寿選手。山梨県の韮崎高校を卒業する際には、当時12チームあったJリーグのチームのうち、11チームからオファーが...
2022/09/23
陸上界で注目を集めている「フワちゃん」こと、拓殖大学2年の不破聖衣来選手。昨年、大学駅伝でその名前を聞かない時はないほど活躍。出場する度に区間記録を大幅に更新。小さな体で前を走る...
2022/09/16
J1リーグ第29節。川崎フロンターレの本拠地、等々力競技場に乗り込んだサンフレッチェ広島。この試合が始まる時は消化試合数に違いはあれど、広島が2位、勝ち点1差の3位に川崎。残り試...
2022/09/09
先週に続いて甲子園優勝校の仙台育英高校の話題です。東北勢初の優勝だっただけではなく、今大会の同校は高校野球に新たな時代の到来をもたらしました。特徴的なのが投手の起用法。これまで...
2022/09/02
今夏の甲子園で優勝した仙台育英高校。140キロを超えるスピードの投手を5人揃え、ここぞの集中打と一つでも先の塁を奪う積極的な走塁。盤石な戦いで一気に東北勢初の頂点まで駆け上がりまし...
2022/08/26
仙台育英高校が東北勢悲願の初優勝を遂げ幕を閉じた夏の甲子園。優勝の大本命だった大阪桐蔭を準々決勝で破り決勝まで進んだ下関国際。今年も多くの感動をいただきました。負ければ高校野球...
2022/08/19
連日開催されている夏の甲子園。コロナウイルスの第7波で感染者が増えている中での大会。相手との対戦だけに集中できる環境ではなく、なんとか最後まで無事に選手たちが戦い抜いてくれるこ...
2022/08/12
2004年のアテネオリンピック、ハンマー投げで金メダルを獲得した室伏広治さん。陸上の投擲種目でアジア人として史上初の金メダルであり、ハンマー投げのアジア記録および日本記録の保持者で...
2022/08/05
夏の甲子園出場を争う地方予選、奈良大会。準決勝で前年度全国準優勝校の智弁学園を破り、初の決勝進出を果たした奈良県立生駒高校。迎えた決勝戦の相手は甲子園常連校の天理高校。強豪校を...
2022/07/29
連日繰り広げられる甲子園を目指す高校生の熱戦。筋書きのないドラマが全国で展開されていて、日々の結果をチェックするのが楽しみです。また今は地方大会の1回戦からライブ配信されているた...
2022/07/22
全国各地で高校生活最後の戦いを繰り広げている球児たち。負ければ終わりのプレッシャーは強豪校と言えど同様で、優勝候補と言われる高校が相次いで敗退しています。夏の甲子園はどのような...
2022/07/15
直近の大学駅伝でコンスタントに上位争いをする國學院大学。各学年に強い選手が増えてきたこともそうですが、数年前までは安定的に力を発揮しているイメージのなかった大学です。國學院大学...
2022/07/08
ボート競技のエイトをご存知でしょうか?舵手(コックス)と言われる船尾から指示を出す人と、8人の漕ぎ手が力を合わせ、水上を2,000メートル漕ぎ続け、スピードを争う競技です。漕ぎ手は1分...
2022/07/01
昨年夏に開催された東京五輪で、史上初の銀メダルを獲得した日本女子バスケットボールチーム。平均身長176センチ。8強に進出したチームで最も小さいチームが、鮮やかなスピードと正確なシュ...
2022/06/24
今年のプロ野球で素晴らしい記録が次々と達成されています。4月10日にロッテの佐々木投手が完全試合を。5月にはソフトバンクの東浜投手が、6月にはDeNAの今永投手、オリックスの山本投手がノ...
2022/06/17
去る6月7日、さいたまスーパーアリーナで開催された、ボクシングWBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦。井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の戦いは、2ラウンド1分24秒、鮮やかなTKOで井上...
2022/06/10
高校、大学での大所帯の部活動。3学年、4学年合わせて100名を超える部員を抱えるチームもあります。人数が増えれば増えるほど、組織内のコミュニケーションにも問題が生じ、目指す方向性に...
2022/06/03
「敗北は最良の教師だ。だが、だからと言って明日の試合で負けたいとは言えない。」先週このコラムで取り上げたイビチャオシムさんが話されていた言葉です。真剣に勝負に挑んだとしても、時...