次は、4つ目の因子である、
”新奇歓迎”について。
こちらは文字通り、
「新しいこと、変なことどんと来い!」
新しい視点・アイデアを採用してみる
それぞれの強みや個性を歓迎するということです。
こちらのチェックリストを振り返ってみましょう!
☑職員の中から新しいアイデアが活発に出ていますでしょうか
☑実現不可能なものも否定せずに、一旦受け止めていますか
☑若手の職員からの意見はどんどん出ていますでしょうか
☑子どもの個性も受け止め合える大人の心の余裕はありますか
一見すると、変なこと。
違う角度から見たら、おもしろくて、斬新!だったりしますよね。
物事はどう見るか。
子ども達と関わる保育の中でも、
まさに、決めつけをもたずに、
一つ一つの背景に想いを馳せていることと思います。
大人が相手であっても、同様に、
新しい発想も柔軟に受け止めていきたいですよね。
では、次回は、具体的な方法について
一緒に見ていきたいと思います^^