近年、
「心理的安全性」という言葉をよく聞きますよね?
保育の現場でも大切にしていきたいところです。
では、心理的安全性とは一体何か。
一言でまとめると、
「一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく、安心して発言・行動できる状態」
です。
パフォーマンスが高まる職場・チームの在り方として、
あのGoogle社が取り入れて効果を実証済みだそうです。
さらに詳しく見ていきたいと思います!
心理的安全性の逆バージョンとして、
恐怖が不安が根底にあると、、、
→発言・行動は減る
→結果として、普遍的なアイデア・受動的な態度
このようになります。
何を言っても否定される空間だと
大人だって委縮しますよね。
そうしたら、わざわざ発言することや行動することなど
目立った動きはしなくなります。
その結果、前年度踏襲の無難な道を選んだり、
”言われたらする”というような受け身な行動になりがち。
次は、安心安全が根底にあると、
どうなっていくか。
保育の具体例と合わせてご紹介していきますね!