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三原 勇気

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第32回 保育のアイデアを爆発させる方法②

2023/09/02

人間にはコンフォートゾーンがあり、
現状維持しようと無意識に引っ張られていく特徴があります。

新しいことを始めていくことよりも、
今までやってきたことを繰り返していくことの方が
慣れているし、安全パイですよね。

新しいことを考えることは不安がつきもの。

今までやってきたことやできることから、
やろうとするから。

そこから脱却して、もっと新たな保育アイデアを出すための方法は、、、

「もしも、、、だったら」を楽しみながら考えてみること!


例えば

・もしも魔法使いだったら
・もしも石油王がお金をいくらでもプレゼントしてくれたとしたら
・時間が無限にあったとしたら
・もしもどこでもドアがあったなら


このようにぶっとんだ質問に答えてみてください。


現状の外に向かうようなイメージを膨らませてみたら、
制限がなかったらやってみたかったことが
見えてきます。

”どうやって実現するか”これは、100万通りやり方があります。

やり方は後から考えたらいいのです。

まずは現状の外のやってみたいことを
ありありと思い描いてワクワクしていきましょう!

弊社の研修で使用している
ぶっとび質問ワークのシートが気になる方は
ご連絡くださいませ。