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長谷川 満

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第63回 人材採用の情報を見てもらうには開封率の高いツールを活用せよ!

2022/02/23

世の中には、
コミュニケーションをとるツールが
たくさんある便利な時代になった。

普段、オンラインでの打ち合わせをしつつ、
メールでのやりとりや
チャットワークをつかったり、
Facebookのメッセンジャーをつかったり、
LINEをつかったりと。

多種多様なコミュニケーションツールがあることで、
便利になっているのだが、

一方、コミュニケーションツール
がいろいろとあることで、
情報を見られない問題が出てきます。

個人あてのメッセージであれば、
開封されるのでしょうが、

メルマガやスマホのアプリなどでは、
開封されない問題が起きています。

結局、どんなツールを使うかで、
開封されるのかが変わってくる。

現在、私は
「LINE公式アカウントを活用した
人材採用の仕組み化」で

企業のご支援を
させていただくことが多くあります。

このLINE公式アカウントを
活用した採用について、

企業が興味を持たれる一つが、
そのとても高い開封率です。

今回はこの開封率について、
大きな課題を持たれていた
企業の事例をご紹介させていただきます。

その企業は
比較的規模の大きな企業で
学生からとても人気があり、

応募者は
毎年何千人と来ていました。

その企業が就活生向けに
情報を発信するために
自社アプリをつくられました。

新卒採用の会社説明会などに
参加してくれた学生さんに
その場でアプリを登録してもらい、

そのアプリを通じて
人材採用に関する情報を
提供しておられたのですが、

とても有益な情報だったにも関わらず、
ほとんど見てもらえなかったのです。

とても有益な情報を
送っていたにもかかわらず、

なんとその開封率は
約0.6%でした。

開封されなかったその原因は明らかで、
自社アプリで情報を
発信されたためでした。

第一志望の学生であれば、
第一志望の会社から送られてきた
情報はしっかり確認すると思いますが、

多くの就活生は
リクナビやマイナビを通して、
複数の会社の採用情報を
同時並行でチェックしており、

わざわざ1社のために
別のアプリを開いてというところまでは
してもらえないのです。

そこで、この企業が活用して
大きな成果に結びついたのが
LINE公式アカウントです。

LINE公式アカウントの
平均開封率は60%もあるのですが、
それさえも超えました。

提供している情報は
自社アプリのときと同じにもかかわらず、
100倍以上の成果です。

なぜ、LINEであれば
見てもらうことができるのか?

それは、
LINEが学生さんの生活の一部、
学生さんにとっての
インフラになっているからです。

今、これを採用で使わない手はありません。

自社に興味を持ってくれた
学生さんを取りこぼさないように、

人材採用には
LINE公式アカウントを
ぜひご活用ください!!