人材育成会社の社長秘書を経て、2000年に住宅メンテナンスのベンチャー企業バーンリペアに転身。
人事部をゼロから立ち上げる。社長の高い志に反して社員が非協力的な中、人事部長として社員一人ひとりと向き合い、人材採用・育成・風土づくりを推進。型にはまらない若者が自動的に戦力化する仕組み作り、人材採用や育成のオリジナルプログラムなどを次々に構築。
人事のスペシャリストとして、どのステージの企業でも人材に関する悩みは尽きないことを実感。
リーマンショックの業績悪化で人材採用が凍結したのを機会に2009年に独立。
成長企業の諸刃の剣である人事関連の問題を先回りで解決する。とりわけ、人材育成の分野においては、中小・ベンチャー企業から大企業、大学、公的機関まで幅広い組織の活性化に従事。
研修受講者からは、自ら考え、行動し、現場で成果を創り出す人材を多数輩出している。
社外人事部長流
「業績を上げる人事戦略」