2007年1月9日。
今から17年前の今日。
世界に衝撃を与えたプレゼンテーションを行ったスティーブ・ジョブズ。
当時、AppleのCEOであったジョブズが発表したのは、『iPhone』。
「本日、革命的な新製品を3つ発表します。」
1、ワイド画面、タッチ操作のiPod
2、革新的な携帯電話
3、画期的インターネット通信機器
iPod、携帯電話、ネット通信機器。
独立した3つの機器ではなく、1つなのです。
名前は、iPhone。
Appleが電話を再発明します。
といったように、初代iPhoneが発表されました。
1984年 Mac発売
2001年 iPod発売
2007年 iPhone発売
Appleは、その時代に革新的な製品を生み出してきました。
そして、現在はスマートフォン時代。
日本でのシェア率は、
約7割がiPhone(ios)、約3割がAndroidとなっています。
世界のシェア率は、
約3割がiPhone(ios)、約7割がAndroidとなっています。
まったく逆の数値です。
世界のシュア率が高い主な理由としては、
・AndroidはiPhoneに比べて比較的安価であること
・AndroidはiPhoneに比べて製品のバリエーションが豊富なこと
などがあるようです。
日本でのシェア率に関しては、
・○ヶ月後返却で○円などの安い購入方法
・Apple製品との連動
・ブランドとしてのステータス
・機能
のような様々な推測があります。
また、最近ではGoogleのスマートフォン「Pixel(ピクセル)」も知名度があります。
「電話の再発明」
間違いなく、その言葉通りの影響を与え続けています。
AI時代の到来がせまる今日。
生活に影響を与える、次の「再発明」は何になるでしょうか。
ちなみに、私の携帯はAndroidです・・・