「阪神タイガース」が、80勝44敗という圧倒的な強さで、18年ぶりに、プロ野球、セ・リーグにて優勝を飾りました!
しかも、本拠地・甲子園球場で、宿敵・読売ジャイアンツとの「伝統の一戦」にて優勝を決定させたことに、全国の猛虎ファンは大いに盛り上がっていることかと思います。
私の友人でも涙を流して喜んでいる中小経営者が何人もおり、甲子園での熱狂的な応援が生まれる理由を肌で感じとっておりますが、そんなタイガースには、多くの「大手経営者」からも祝いのメッセージが止みません。
・サントリーホールディングス:鳥井副会長(大阪商工会議所会長)
「感激している。地域社会に明るい希望と勇気をもたらし、大阪・関西経済の起爆剤になる!」
・三井住友銀行:角元副会長(関西経済同友会代表幹事)
「選手一人一人の情熱とチームの団結力、それらを正しい方向に導く首脳陣のマネジメントが結実した結果だ!」
・住友電気工業:松本会長(関西経済連合会会長)
「さまざまな背景を持った選手の能力が最大限引き出され、全員で勝利をつかむ強さが見られた!」
と、それぞれ、関西経済のさらなる発展も期待した祝福コメントを発しています。
大阪に頻繁に足を運ぶ私のような一般人からすれば、「阪神百貨店」や「Joshin」など身近なところでもセールがあり、野球に興味がない人でもついつい財布の紐が緩むイベントが楽しみなのではないでしょうか。
また、「オリックス」も忘れてはなりません。
まだ優勝が決まったわけではありませんが、関西の二球団が優勝したら、さらに盛り上がることでしょう。
2025年には「大阪万博」も控えておりますので、今後の関西経済に、大きな期待が寄せられますね!
ちなみに、2009年から2011年まで「タイガース第31代監督」を務めた真弓明信さんは、私と同じ誕生日であります。(いらん情報提供でした。。)