このキャッチフレーズ、ご存知でしょうか。
私は、懐かしいです。
ということで、今日7月11日は『セブンイレブンの日』。
もちろん、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが制定。
抜群の認知度と、社名がそのまま日付に置き換えられる「セブン(7)イレブン(11)」明解さで情報発信をするのが目的です。
セブン-イレブンのCM放送は、1976年11月1日から放送されました。
「セブンイレブンいい気分♪ あいててよかった」のキャッチフレーズが印象的でした。
メロディーを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
セブン-イレブンは今年で50周年。
1974年5月にセブン‐イレブン第1号店(豊洲店)が東京都江東区にオープン。
2015年10月に鳥取県へ進出し、沖縄を除く46都道府県に出店。
2019年7月11日「セブン-イレブンの日」の午前7時、全国で最後の未出店エリアだった沖縄県にセブン-イレブン店舗をオープンし、全国47都道府県への出店を達成しました。
そして、時代の変化に対応し「20,000店」を超えるチェーンに成長しました。
決して安く商品を販売している訳ではありません。
しかし、「近くて便利」というニーズが支持されている要因だと考えられます。
多様なサービスに加えて、オリジナル商品なども魅力の1つです。
また、キャッチフレーズ通り「あいててよかった」という経験をしたこともあるのではないでしょうか。
「近くて便利」
まさにその通りですね。
最近は、買い物をデリバリーで注文するサービスも増えています。
「買い物に行く」ではなく「買い物して届けてもらう」。
価格よりも買い物へ行く時間や労力への価値観が上回っているということでしょうか。
きっと「いい気分」になれることが、『ニーズ』に繋がるのでしょう。