今回のテーマ、
三国志で登場する、赤壁の戦いの功労者である魯粛のことではありません。
また、18時のことでもありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)
昨日6月19日は、「プログラミング教育の日」。
プログラミング教育についての正しい知識の発信や,実際にプログラミングに触れる機会を設けるなどの活動を通じて,プログラミング教育の躍進に繋がることを目的として、プログラミングの教材開発や教室運営などを手掛ける株式会社ロジカ・エデュケーションが制定。
日付は6と19で「ロ(6)ジッ(10)ク(9)」の語呂合わせから。
「ロジック」の意味は「論理」「論法」「論理学」「議論のみちすじ」などを表します。
日常やビジネスシーンにおいて多く使われているのは「論理」としての「ロジック」になります。
決して、戦略家の魯粛(ろしゅく)にかけているわけではありません。。。
ちなみに、「ロジカル」という言い方がありますが、それは形容詞になります。
「ロジック」は名詞なので、「~がある、~がない」と表現することができます。
ビジネスシーンでは、
課題に対しての解決策にきちんと筋道が通っているかが重要になります。
また、 話や文章にも筋道を立てることは、円滑なコミュニケーションを取るために必要とされています。
コミュニケーションの本質は、自分が言いたいことを相手に伝えること。
どんなに道筋がしっかり通っていても、相手が理解できなければ意味がありません。
物事の考え方も大切ですが、相手に伝わる言葉選びや言い方なども重要なのではないでしょうか。
「なぜ相手は、わからないんだろう」
では、円滑なコミュニケーションにはならないですね。
ましてや、その相手がクライアントでは元も子もありません。
自分の考え方が、しっかりと相手に伝わって理解してもらう。
そんな当たり前のことが、意外に難しいんですよね。