今回のテーマは熱量。
ダイエットとは関係ありません。
こんなシンプルなギャグも私の研修で体験することができます(笑)
研修を実施する側からみても、受講する側からみても、
熱量や温度感の違いを感じたことはありませんか。
極端な例ですが、
すごく熱意があってガンガン行動する人
メンバーの状況に合わせて行動する人
冷静に物事を分析してから行動する人
何度も確認を繰り返して慎重に行動する人
などなど、様々な人がいます。
何が正解ということではなく、
人には行動特性があるということがわかると思います。
もし、熱量や温度感を計る器械があれば、
あの人は熱量が一緒だと判断することができます。
しかし、熱量を計ることができません。
熱量を判断するには、
その人の行動特性を理解すること
目標に向かって、
どんなオモイ(考え)を持っているのか
どんな行動をしているのか
を知ることが重要だと思います。
その為には、しっかりとしたコミュニケーションが必要になります。
決して、見た目や先入観などで簡単に判断しないように注意しましょう。
体験型研修では、自分の行動を振り返り、気づきを得ることができます。
また、行動分析アセスメントツール「DiSC」を組み合わせることで、
他者理解を深め、自分の行動を変えるきっかけにも繋がります。