今回のタイトル、
高嶋政伸さんが出演したHOTELを舞台としたドラマとは何の関係もありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)
ちなみに、姉さんは沢口靖子さんみたいです。
私の実施する体験型チームビルディング研修では、
よく事件が起こります。
その事柄自体は仕事と関係ないかもしれませんが、
そうなった要因やその後のカバーなどに関しては、
大いに仕事に直結する気づきに繋がります。
もちろん、何も考えないで行動した結果に起きた
突発的な事柄に関しては別とします。
原因がただ単に無計画だったりすることもあるので。
起きるべくして起きる場合。
しっかりと計画を練ったのに、想定とまったく違う結果になる。
そこには、
見落とし、
勘違い、
思い込み、
などが大抵は関連しています。
体験型研修で例を挙げれば、
役割分担して最短タイムを目指すアクティビティで1人だけ行動が違う場面。
理由は、勘違いからの「共通認識違い」。
解決策は、「全体確認をする」。
文字で書くと簡単ですが、
実践時にできていなかったということは、
できなかった要因が潜んでいるということ。
解決策は、簡単なようで簡単ではない。
自身も実践しなければいけませんが、
周囲のメンバーも関われる環境があると良いですね。
事件になる前に、
どうのように防止できるかが、
とても重要なことですね。
体験型研修では、自分の行動を振り返り、気づきを得ることができます。
チームに対する関わり方を体験から学ぶことができます。
自分の行動を変える「きっかけ」にも繋がります。