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豊岡 厚惠

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第5回 感動を与える一流人の挨拶

2021/07/28

前回のお話では
一流人の挨拶で契約を獲得できたという奇跡を巻き起こしたお話をしました。

どんな挨拶が感動を与え、信頼と信用まで与えるのでしょうか。

お客様をお迎えする
「いらっしゃいませ」や「こんにちは」には

その言葉の「前」があるんです。
え?前?ですか?(笑)

「いらっしゃいませ」には
「ようこそお越しくださいました」「わざわざお運びくださいましてありがとうございます」
といった「前」の「思い」があるということです。

飲食店や、販売店、美容サロンといったお店では
「数多くあるお店の中からうちの店を選んでお越しくださって嬉しいです。ありがとうございます」
という「前の」の歓迎の気持ちを伝えるために
「いらっしゃいませ」という挨拶があるのです。

その歓迎の気持ち、ようこそ、や、ありがとうございます、の気持ちを
「いらっしゃいませ」の言葉で表現するということです。

すると、どんな挨拶になるでしょうか。
大切なことは
『自分が喜んでいますか?』
『自分が感動していますか?』
『自分がワクワク、心がはずんでいますか?』

ということです。

自分が感動も喜びも感じずに、ただ言葉だけの「いらっしゃいませ」では、やはり相手を感動のレベルにまでは誘えません。
まずはここが大事なんです。

そのうえで
「どこを見て」その気持ちを伝えますか?

挨拶とは、心を開いて打ち解けるという意味がありましたね。
心を通わすための挨拶ですので気持ちを伝えるわけですから、もちろん
「相手の目」を見ますよね。

では、
どんな「表情」になるでしょうか。

歓迎していることを表現するわけですので
「笑顔」の表情になりますね。私はとびっきりの笑顔でという表現をしますが
まさに、大切な人を迎える、わざわざお越しくださり嬉しいです。
そんな気持ちが表情に表れることが大切です。

そしてどんな「声」になるでしょうか。
当然、場面に応じた明るい声、柔らかい声、元気な声、ハリのある声になりますよね。

声には音階があるんです。ドレミのミより下に下げないことが大切です。
真顔で言う「いらっしゃいませ」と、笑顔になって言う「いらっしゃいませでは
その音程が変わりますよ。(是非やってみてください^^)

これだけではありません。
最後にもう一つあります。
それは、

「自分から先に」

ということです。
これが揃って初めて感動を与える良い挨拶と言えるのです。

相手に言われてから、ではなく、相手の反応を待って言うではなく、
先ずは「自分から先に」
特に経営者の方々は社員から言われてする、ということはないでしょうか。
まずは率先垂範!
経営者や管理職ができることが肝心です。

一流人の感動を与える挨拶を
まとめますと

☆挨拶の言葉を伝える前の気持ちを表現する

①相手の目を見て
②笑顔の表情で
③明るい声で
④自分から先に

朝の挨拶「おはようございます」も、
前には、「今日もよろしく」や、「さぁ、仕事に向かおう!」という気持ちの交歓があります。
是非この4つのポイントを全社員でやってみてください。
「前」の気持ちをお忘れなく。