漫才講座&発表会を主催している、と前回の記事に書きました。 「やったこともない人が参加して、どうなるのか?どんな内容なのか知りたい!」というメッセージをいただいたので、内容をちょこっとお伝えします♪
ウケなくていい!笑わせなくていい!とお伝えするから、逆に笑いが生まれる不思議な講座です!
『漫才講座&発表会』という切り口で、相手や状況に合わせてアレンジしています。
・就労支援施設で行うときには
『面接に役立つ選ばれるキャッチコピーを作ろう!』
・区とコラボの時は
『街のアルアルをテーマに漫才!住んでる街が好きになる!』
・企業研修の一環で行うときは、
『普段の愚痴が笑いに変換!楽しいチームビルディング!』
状況に合わせていかようにもアレンジできるのが『お笑い』の素敵なところです!
で、どんなことをしているのか?
漫才を見たこともない、というような人でも、1時間ほどのレクチャーで、その場で即興で組んだ相手と、誰でも簡単に漫才を作って披露できるんです。
最初に、漫才の説明を軽くしてから、『簡単な漫才の挨拶』を考えて練習します。
その場で2人か3人で組んでもらいます。
「どーもー。〇〇の誰々です。△△の誰々です。コンビ名は□□です!よろしくお願いします!」
こんなとってもシンプルな挨拶ですが・・・
作り方を説明すると、それだけで盛り上がります。
なぜかというと。
チームを組んだ相手との『共通点や違い』などを出し合ってコンビ名が決まるからなんです。
例えば、
猫と犬が好きな場合「ねこといぬ」
好きな食べ物と嫌いな食べ物「すしとまと」
出身地がお互い東京だった「東京チルドレン」
好きな色と好きな食べ物「れっどピザ」
好きなものと嫌いなもの「運動と勉強」
このように、自分のことを出し合いながら、相手と組み合わせていって『コンビ名』が決まります。
で、まずは、この挨拶だけをみんなの前で披露します。プロの芸人さんは笑わせるために腕を磨きます。
でも、全くの素人は、ただ一生懸命やるだけで、素敵な笑いが起こるんです!
「ウケなくて良いんですよ!」と、どんなにお伝えしても、自然に笑いが起こります。例えば、TV番組などでも、『街の人のインタビュー』だったり『視聴者からの投稿』が、めちゃくちゃ笑える時、多くないですか?
だから、全くの初心者の方がいいんです。
変に笑わそうとしない方が、素敵な笑いになります。それが、この『ただ漫才風に挨拶をする』ってだけで起きちゃうんです!
それから、漫才の『型』を2つ説明します。
どちらかの型に当てはめて、簡単な漫才をその場で作ってもらって、最後に発表会。
わかりやすい『型』にはめるだけなので、とにかく簡単!そして、ウケを狙わなくていい!と、気軽に考えて作ってくれる。
それで、結果的になぜかウケちゃう。
いかに『狙わない方がいいか』を実感します。
もちろん、同じことをプロがしたらスベるでしょう。
素人同士だから、その発想に「そうきたか!」「なるほど」と感心したり、普段は真面目な顔しか知らない上司が、「どーもー!」って一生懸命に演じる姿が新鮮で親しみを感じたり。
いやぁ、笑いの力って本当にすごい!
どうしても『漫才』というだけで、笑わせるのは大変だ!ってハードル高く感じますよね?
でも、『笑わせなくていい!ウケなくていい!』をお伝えするから、逆に素敵な笑いが起こります!
この自然で温かい笑いを広めたいなぁ〜\(^o^)/
コミュニケション力がアップする。
関係性が良くなる。
風通しが良くなる。
職場の雰囲気が明るくなる。
などの効果があると思います。
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