折瀧 浩二様(其の2)
今回の対談は、戦略コンサルタントの折瀧 浩二様にご協力頂きました。
折瀧様は、戦略コンサルタントとして事業の設計からリリースまで長年にわたって様々な業種業界を支援してこられたそうです。
今回は折瀧様の現在までの歩みについてお話しを伺います。
金山:先週は、現在の事業についてお話を伺いましたが、折瀧さんのキャリアについてお話しを聞かせて頂けますでしょうか。
インキュベーター、戦略コンサルタントとしての実績
社員として仕事をしたのがロピアホールディングスだけでしたので、その後はインキュベーターとして、戦略コンサルタントとして様々経験させて頂きました。
ラーメンチェーン店をコンセプトづくりから携わりましたし、化学調味料を使わないラーメンがヒットしてライセンスを構築して48店舗まで展開しました。
食品関係ですと他にも唐揚げ協会の立ち上げにも参画していました。
他にも色んな業種業態をご支援させて頂きました。
IT関連だと、ホームページの制作やWebアプリケーション事業にも携わらせて頂きました。
コロナが流行する直前は、それこそ飲食店の支援をしていたんです。
イタリアンレストランだったんですが、オープンしてすぐコロナで集客できなくなったんです。
それから一緒に試行錯誤しまして、集客用に手作りコロッケを作って販売したんです。
SNSを利用して宣伝をしたんですが、これがめちゃくちゃヒットしまして。
なんせ手作りなんで、供給が追い付かないほど忙しかったですね。
金山:食品と言うのが一つ折瀧さんの強みなんですね。
他に強みなどあれば教えてください。
ChatGPTでペルソナマーケティング?!
実は今の取り組みにもつながってくるんですが、ペルソナマーケティングというものを15年ほど前からやっていまして、それとChatGPTを組み合わせたものをリリースしたんです。
ChatGPTを利用してペルソナマーケティングができるようになったので、戦略コンサルの部分でそれが強みになっているんですよ。
今後はもっともっとペルソナマーケティングを活用して企業支援ができるようになります。
新規事業開発や事業再構築をアーリーステージから関わり支援していく。
今後が楽しみです。
金山:なるほど。
ChatGPT×ペルソナマーケティングですか。
面白いアプローチですね。
これからが楽しみです。
次週は今後のビジョンについてお話し聞かせてください。
折瀧様の現在までの歩みについてお届けしました。
次週もお楽しみください。