HACHIDORI NO HANE(ハチドリのはね)HPトップ

加倉井 正和

ホーム > 加倉井 正和 > 記事一覧 > 第166回 ハイチュウハイ(HI-CHEW-Hi)

第166回 ハイチュウハイ(HI-CHEW-Hi)

2024/02/13

この記事が掲載された頃から、ソフトキャンディの「ハイチュウ」のロゴが、英語表記に変更になります。

販売元の森永製菓によりますと、「ハイチュウ」はアメリカなど世界30か国以上に販売されており、ブランドロゴを英語表記に統一することでグローバルブランドとして親しまれることを目指したいということです。

2023年の夏に期間限定で発売した「ファンタジーミックス味」。
アメリカで人気のフレーバー商品を逆輸入して英語表記で販売したところ、人気だったため全種類の英語表記の切り替えに踏み切ったようです。

「ハイチュウ(HI-CHEW)」は、アメリカでも、
・本物のフルーツの味わいがする
・他のソフトキャンディにはない食感が楽しめる
と好評で、2022年度は売上146億円(前年比138.9%)となっています。

そして、今回のタイトルの後半部分「(缶)チューハイ」について。
最近、あまりCMなどで見なくなった高アルコール(9%程度)の「ストロング系の缶チューハイ」。
アサヒビールはストロング系の缶チューハイについて、今後は新商品を発売しない方針を決めました。

理由としては、
「グローバル、SDGs、健康にいいことをしようという動きの中で、飲酒問題がやはり取り上げられている。ローアルコール、ノンアルコールの方に戦略的にシフトすることを考えている。」
とのことです。

こちらもグローバル化を意識しているようです。

背景としても、コロナ禍で消費者の健康意識が高まったことで、ストロング系の売り上げが減少したようです。

日本のグローバル化。
商品だけでなく、文化や風土などについても変化していくことは続きそうですね。
あとは、実践するかしないか。

「時期早々」、「タイミング」、「今後」、
色々な言葉がありますが、どのように変化していくのでしょうか。

そしてそれは「誰が」やるのか。
楽しみの間に、色々と考えさせられますね。