「なぜ、全員が理解してチャレンジすることができなかったのか」
・なんとなく行動していた
・他人任せにしていた
・確認をとらなかった
などの意見がでました。
言い方を変えてみると、
・自分の行動に責任がなかった
・積極的に関わろうとしなかった
・わからないことを明確にしなかった
と捉えることができます。
体験型研修では、素の行動がでやすくなります。
もしかしたら、普段の仕事でもそのようなことが起きているのかもしれません。
・言われたことだけをやっている
・自分の業務について理解していない
・いまさら聞けないことがある
色々な要素が少しずつ積み重なり、
年月も過ぎていく。
理解してない、
聞けない、
わからない。
そんな状況では、他の人と関わることも苦になる場合もあるかもしれません。
後輩ができても聞かれたら困る→後輩を育成できない
新しいことを聞けない→チャレンジできない
自信を持って業務ができないから、
仕事の姿勢に表れてしまう。
そんな状況をどうやって変えていくか。
以前の記事で「人は変われる、変われない」かに触れましたが、 変わるにはきっかけが必要だと思います。
まずは、振り返りで出てきたこと、
起きた事実をしっかりと理解します。
そして次のアクティビティに、
その振り返りを活かします。
体験型研修では、色々なチャレンジが可能です。
難しい課題にチャレンジすること
出来てなかった自分の行動にチャレンジすること
各々、振り返ったことを意識して
次のアクティビティに臨みます。