テレビ番組やSNSなどで、「ランキング」という内容を気にされている方も多いことと思います。
私がランキングで思い出すのは、伝説のテレビ番組「ザ・ベストテン」
「ザ・ベストテン」は、昭和を代表する音楽番組なのですが、司会の黒柳徹子さんと久米宏さんの絶妙なコンビネーションで番組が進行していき、小さい頃、毎週、誰(グループ)が1位なのか?
ドキドキ、ワクワクしながら楽しみに見ておりました~
音楽番組なので音楽を聴ければいいかもしれませんが、そこにランキングというのが入るので、番組としてより面白くなってしまう。
それぐらい「ランキング」というものは、興味がわくものだ。
実際、私が書いているブログも前月の人気ランキングを行っていて、結果人気ランキング上位の記事が見られています。
YouTubeもAmazonも、ニュースサイトも人気の動画や記事が気になる。
お笑いのⅯ1だったり、キングオブコントなども人気番組だ。
また、私が所属している日本キャッシュフローコーチ協会の人気イベントも「MVPコンテスト」という協会メンバーが後楽園ホールのリング上でプレゼンをして、参加者が投票して順位を決めるというイベント。
これだけ「ランキング」に人は魅了されるので、企業内の人材育成などにも活用しない手はない。
実際に、私が人材育成を意識して行ったランキングの取り組みとしては、
1.新卒社員の配属を決めるための部署長によるプレゼン大会
2.お客さまアンケートでお褒めの言葉をいただいたランキング
3.早期離職を防ぐ内定者育成プログラム「ターゲット100」
など。
ぜひ、人材育成にランキングの要素をいれた企画を考えてみていただければと思います!