本日は、マウスの誕生日!
といっても、某浦安市にあるディズニーランドではございません。
コンピュータの操作全般に用いられる入力機器の一つであり、画面上に表示された物の場所を指し示して選択するための装置である「マウス」のことです。
1968年12月9日に「ITの父」と呼ばれる「ダグラス・エンゲルバート」が「The Demo」と呼ばれるデモンストレーションでマウス、ウィンドウ、ハイパーテキストなどを発表した日から由来します。
コンピュータを専門家だけでなく、誰もが使えるようにしたマウスの功績を称え、IT文化の発展を考える日とされています。
ちなみに、発表当時の正式名称は「X-Y位置指示器」でしたが、すぐに「マウス」という通称が広まりました。
「マウス」という言葉の由来は、コンピュータのポインティングデバイス(入力装置)が、本体から伸びるコード(尻尾)と丸い(または箱型)本体の形状が、まるでネズミに似ていることから名付けられました。
また、スクリーン上のポインタは「バグ」と呼んでいましたが、この用語は定着しなかったようです。
さまざまな調査があり、正確な数字ではないかもしれませんが、PC保有者の6割程度がマウスを使用しているようです。
マウスの替わりには、
・トラックパッド
・トラックボール
・ポインティングスティック
・キーボード操作
・左手デバイス・専用コントローラー
・タッチパネル
などがあります。
ちなみに、私は 「トラックパッド」を使用しています。
PCを使い始めた時には「マウス」を利用していましたが、コロナ過でのテレワーク姿勢が悪かったので、PCスタンドを購入した時にマウス使用を辞めました。
理由は、マウスとキーボードの距離が開いたことと、作業机のスペースや素材の問題など。
要は「慣れ」だと思いますが、図形などを操作するときにマウスが欲しいと思うこともあります。
あとは、ショートカットを多用するようになったので、カーソルの移動が少ないのも関係しているかもしれません。
私のことは、さておき。
今日、「便利」なモノは数多くありますが、なぜか新たに便利な商品がでてきますよね。
「これは便利!」という新商品。
無限の「発想力」から一攫千金を狙うことも可能かもしれませんね。