マサチューセッツ工科大学ダニエルキム教授の成功の循環モデルですね!
実は、私がこの成功の循環モデルを知ったのは実は、3年ほど前なんです。
で、(保育士時代含め)その何十年も前から、成果が上がった事例を考えると、全て、この成功の循環モデルに当てはまっていたんですね。
理論は知りませんでしたが、結果的にこれをずっとやっていました。
こういうものは、理論をいくら知っていても、それを実践できないと何もならない。
私は、実践して、うまく行ったことに当てはめたら、全て当てはまっていた。
だからすごく腑に落ちています。
有名すぎる、成功の循環モデル。
ご存知とは思いますが、改めて簡単に説明します。
みんな、結果が出ない時に、行動にばかり着目している。
行動を変えてみようとか。もっと行動量を増やしてみようとか。
でもね、この行動の質は、思考の質によって決まり、それは、関係の質で決まるんだってこと。
例えば、
関係の質が悪かったら、何かミスした時に『怒られるから黙っておこう!』とか。
何か、いいアイデアを思いついても、『言わないでおこう!』って、ほら思考の質が事なかれ主義になる。
事なかれ主義ってもう衰退の道ですから。
行動もしない、結果もでない。
でも、関係の質がよければ。
もしミスをした時も、すぐに報告できる。
何かアイデアが浮かんだ時も、パッと思ってフッと言える。
「ねーねー、こうした方が効率いいんじゃない?」
「あ、だったら、こうは?ああは?」「じゃぁ、それやってみよう!」みたいに、思考の質、行動の質も上がって、結果につながる。
だから、結果を出そうと思ったら、まずは、関係の質をよくしないと成果って出ないよね?というこの成功の循環モデルです。
うんうん!そうだよね。
関係の質が大事!って念仏のように唱えても、何も変わらない。
なのに、『知ってるよ!』って言って、何かを変えようとはしていない組織もあります。
実際には『じゃぁ、どうしたらいいのか?』という部分がわからずに、なすすべなし!なのかもしれません。
何から取り組んだらいいのか?というと。
『コントロールを手放すこと』です。
自発的に自ら行動するために、コントロールを手放すことです。
でも、コントロールをしている、ということに無自覚な我々です。
幼い頃からコントロールされて育っているから。
だから、まず人をコントロールする関わり方をしているんだ!ということに自覚的になることが大事です。
そして
どうやったらコントロールせずに、自走させることができるのか?
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