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加倉井 正和

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第163回 アーモンド効果

2024/01/23

明日1月23日は、「アーモンドの日」。
カリフォルニア・アーモンド協会が制定。

手のひら一杯分のアーモンド(約23粒・30g)には抗酸化作用が強く美容に欠かせないビタミンEが8.6mg含まれており、これだけで一日の必要なビタミンEをまかなうことができることから、美容や健康のために多くの人にアーモンドを食べてもらうのが目的。

日付は1と23で「1日23粒」を表しています。

アーモンドに含まれるビタミンEは、血液の循環をスムーズにして、からだを温めてくれる効果もあり、鉄分やカルシウム、マグネシウムや亜鉛、葉酸なども豊富です。

お昼の12時から夜の20時までは摂取と消化の時間と言われており、しっかりと食事を取り、栄養素が体に吸収される時間帯です。
アーモンドを食べるタイミングとしては、この時間帯で食事の時や小腹がすいた時に数粒食べるとよいとのことです。

そんな、体に良いとされるアーモンドですが、
「食べ過ぎると鼻血が出る」と耳にしたことはないでしょうか?
チョコレートも同様ですが、どちらもまったく医学的根拠はありません。

鼻血とは、鼻の穴から出てくる血の総称です。
ほとんどの場合、鼻の粘膜が傷ついたことによる出血となります。

ちなみに、鼻血が出たらどう対処しますか?
・上を向く
・仰向けに横になる
・首の後ろをトントンする
・鼻にティッシュを詰める
これ全部NGです。

鼻血の対処法は圧迫止血が基本になります。
楽な姿勢で顔を下向きにして、鼻には何も入れず鼻の穴の前方部分(小鼻)を両側からしっかりとつまむように持ち、10分ほど待ちましょう。
この方法でたいていの鼻血は止まります。
上を向くと血を全部飲んで気持ちが悪くなってしまうので、必ず下を向いて止めるようにしましょう。

コロナ禍でもありましたが、情報化社会の現代、
「根拠がない(根拠不十分)」ことに振り回されないように気をつけましょう!

意外に、
「昔からの常識が違っている」こともあるかもしれませんね。



最後に、、、
アーモンドを食べ過ぎると、腹痛や下痢、便秘などのお腹の調子に影響することがあります。
アーモンドには、脂質と食物繊維が多く含まれているので、摂取過ぎることで消化不良を起こす恐れがあります。

アーモンドの適量は、1日25g(25粒)程度を目安にするとよいでしょう。
25gでは152kcalとなり、1日の間食の目安の範囲内におさまります。
ほかにもお菓子やスナック菓子、甘い飲み物やお酒をとっている場合は、アーモンドとあわせて1日200kcal以内になるように調節すると、太る心配を減らせます。