ヒューマンアップ株式会社の事業は３人のスタッフによるGoogleビジネスプロフィール運用代行を中心とした飲食店新規集客サポートをメインに行っています。
その仕事のほとんどが他社とのコラボを通じた紹介により成り立っています。
従業員からの信頼とコラボ企業様との信頼の中心にあるのがYouTube運営にあります。
７２００人突破したあたりから様子がおかしい
YouTube飲食店応援チャンネルしおラボのチャンネル登録者数が７２００人を突破しました。
しかし、７２００人を超えたあたりから再生数が大幅に下がってきました。
バズっていた全ての動画の再生数が、急に大幅に下降してきたのです。
また始まった・・・と感じるくらい、このような状況はYouTubeでは良くあることです。
山があると谷があるYouTubeでは、動画のバズリはずっと続く状況ではありません。
特に１００００人未満のチャンネルでは良くあります。
観られる可能性が高い動画の種まきが大切
動画の視聴回数が減少している時にすべきことは、今回のバズリを通じてどんな動画がバズる可能性が生まれやすいのか？を分析し、その分析データを基に、バズる可能性が高い動画を配信する種まきを続けていくことです。
今回のバズリ期間の中で今後どういった動画が求められているのか？を踏まえると、①大阪梅田７店舗特集、大阪難波7店舗特集、他大阪複数店舗特集がまず求められています。
さらに②地方の５店舗以上の特集動画があります。
もう一つ今回のバズリを踏まえて、新たなチャレンジとして仕掛けてみようと考えているのは、池袋7店舗特集、恵比寿５店舗特集、蕨、武蔵浦和、新越谷グルメ特集、各ラーメン特集です。
これらの動画をどんどん仕掛けていくことで、新たにバズる可能性がある動画が蓄積されていく状況が生まれます。
ただ、これらの動画は1本の編集に約8時間～10時間かかる為、1週間に1本できるといいくらいです。
なので、時間の確保が求められます。
12月はこの時間確保が思うようにできなかった為、個店紹介動画に集中したことで、１０００回以上再生動画が少なくなっている点も、再生回数伸び悩みの原因でもあります。
そんな厳しい状況でもありますが、逆にチャンスと考えて、来月は複数店舗のグルメ特集動画を増やしていき、新たな山を作れるように頑張っていきます。
まだまだ課題は沢山ありますが、一歩一歩チャンネルの成長につなげていき、1万人突破をまずは目指して引き続き頑張ります。
今回も最後まで御覧頂きありがとうございます。
☆今日の質問☆
YouTubeで谷になっている時、あなたは何をしますか？
