続きまして、
②話しやすさの観点のチェック項目を見ていきましょう。
☑「困ったときはお互いさま」の風土がある
☑問題が起きたとき建設的なフォローをし合える
☑減点主義ではなく加点主義
こちら、職員同士の関係性を築いていくにあたり、
保育現場でとても大切なことですよね。
お互いに声を掛け合ってチームで保育をしていく必要があるので、
「困ったときはお互いさま」のスタンスをお互いがもっていて、
助け合える環境であることは、
1人1人の大人の精神状態だけではなく、
保育の中での大きな事故・ケガを防ぐためにも必要です。
フォローし合える雰囲気もあるとないとでは、
職員の心持ちが変わってきますよね。
その根本に、1人1人にも管理職側にも言えますが、
「減点主義ではなく加点主義」のスタンスでいること、
職員のモチベーションにもつながる大切なことです。
では、そんな組織を作っていくために、
効果的なアイスブレイクワークを
次回の記事でご紹介いたします。