いよいよ2023年も終わりに近づきました。
皆様にとっての2023年はいかがでしたでしょうか。
充実していた方もそうでなかった方も、残り数日。
やり残しがある方は残りの時間でやり切って、気持ち新たに新年を迎えましょう。
そして迎える2024年が、皆様にとって素晴らしい一年になることを願っております。
と、締めの挨拶のようになりましたが、
2024年のスタートを飾るスポーツイベントが、元旦から盛りだくさん。
スポーツ好きには楽しみが多いです。
その中でも毎年楽しみにしているのが箱根駅伝。
日本の選手が五輪のマラソンで金メダルを取るように、
長距離界で活躍する選手をたくさん輩出できるように創設された大会も、
100回という、記念の大会になります。
エースと呼べる選手が複数在籍し、普段の練習から高いレベルでお互いを研鑽。
他大学の監督から社会人チームのようと表現され、
今年度の大学3大駅伝の全てを2年連続で制覇しようとしている駒澤大学。
今年度の2大会で一度も区間順位を他校に譲ったことがない、まさに王者。
20キロ超の距離を10人でつなぐ箱根駅伝でもその強さを発揮するのか。
はたまた他大学が意地を見せ、駒澤大学に土をつけるのか。
どれだけの差をつけて、史上最高タイムでゴールをするのかを見たい気持ちもありつつ、
王者を少しでも焦らせて、最後までデッドヒートを繰り広げる戦いも見たい。
そんなファン目線の勝手な思いを持ちながら、年末年始を過ごしたいと思います。
当日何が起こるかがわからないのがスポーツ。
天候も気候も、当日の体調も、その日になってみないとわかりません。
今、選手たちができることは、当日に向けて万全の準備を行うこと。
一世一代の晴れ舞台。
選手の皆様が万全の状態で熱い戦いを繰り広げてくれることを願いながら、
2023年のトオスポを書き終えたいと思います。
皆様、2023年もありがとうございました。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。