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伊藤 洋

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第3回 一旦ちがうことをしてみることの効果

2021/05/03

皆さんこんにちは!
L.I.Fの伊藤です。

昨年秋から仙台フォーラス7というテナントビルでPOWER from the  COASTという東北ブランドのポップアップショップをやってます。

5年ほど前から仙台フォーラスで、チョイチョイやってましたが、仙台フォーラスさんから「やって欲しい!」というオファーもあり、店舗と館全体のイノベーションとイベント企画なんかもやっています。

弊社はHR事業とアパレル関連事業の2つの柱で運営していますが、現在はアパレル関連事業がメインになってます。

毎日、数時間から一日中店頭にいたり、フォーラスさんに企画を提案したりしているんですが、そんなときに限って頭の中はHR事業(アプリ「きゃりっき」)のことが次々浮かんでくるんです!

以前から、人の仕事はハイブリッドが良いと思っていましたが、それは確実だと思います!

現在はコロナということもあり、副業はじめ多様な働き方が徐々に浸透し、企業もそんな働き方を認める動きが出てきています。

ひとは、最低2つ以上のことをやった方がいいです。それは営利があってもなくてもです。

違ったことをしていた方が、もう一つのことのアイデアが浮かんでくるんです。
一旦離れてみると、アイデアが生まれて来ます。

どうしてか分かりますか?

それは、そのことについて考えるのを一旦止めるからです。

「閃き」「ビビッとくる」「天から降りてきた」
なんてことありませんか?

そんな時って、頭(顕在意識)で考えています。
「閃き」とかは、頭(顕在意識)で考えてなくて、言ってみれば無意識(潜在意識)から生み出されたアイデアです。

ひとの意識の9割以上が潜在意識だと言われています。
生物としてのヒトが誕生してからのメモリがDNAに蓄積されて、さらに自分のこれまでの経験や智識のうちの少しずつが自分の納にプログラミングされ、それが意識じゃない陵域に溜まって行っています。
それも「意識」よりも遥かに多い量で。

なら、その潜在意識の能力を使いましょう!

問題や検討すべき事項から一旦離れてみましょう!

うつらうつらしましょう!
するとメッチャ良いアイデアが湧き出て来ますよ!