弊社の研修コンテンツの中にある、
「保育アイデア爆発会」を去年と引き続き連続研修をご依頼いただいた
法人様に実施いたしました。
ビジネスでよく活用されている「共感マップ」を
ぎゅぎゅっとハッピーが保育版にアレンジ。
子どもの姿を
・どんなものを見ているか
・どんなことを聞いているか
・どんなことを考えているか
・どんなことを言っているか
・どんなことが苦しいのか
・どんな欲求があるのか
・理想の状態とは何か
これらの視点で各問いに答えつつ、
チームでふせんを活用しながら
子どもの姿を捉えていきます。
大切なのは、共有しながら
捉える姿の視野を広げていくこと。
仲間とふせんを使って出し合うことで、
同じように見えている部分と、
違って見る部分があり、
子どものことを多面的に理解することにつながっていきます。
保育のアイデアを考えることは
新しい商品開発と同じぐらい
高度なことだと思っています。
観察→共感→仮説→実行
このフローを楽しみながら進めていってみてください。