前回まではコミュニケーションが取れない中でのとっておきの話として 5回にわたってお伝えして参りました。
まだご覧になっていない方は是非ご覧になってくださいね。
「伝えること」の大切さをお話しして参りました。
『良いと思ったことは、言葉にしてあげる。』
「〇〇さん、頑張ってるね!」
「挨拶が気持ちいいですね!ありがとう」
それが相手のモチベーションになり、相手を生かすことになるということでした。
しかしながら、
今までそんなこと伝えたことがない。
今更照れくさい・・・
どうも伝え下手で・・・
とおっしゃるかたもいらっしゃると思います。
気持ちを伝えてあげることができたら、それに越したことはないけれど、
そんな習慣もなかったためか、伝えるとぎこちない。
そんな方に、今日はとっておきのことをお伝えします。
「アイコンタクト」で思いを伝える
ということです。
伝えるのが苦手で、いざ伝えようとするとぎこちなさがあって、わざとらしく感じたり
その目的が達成できないといったことがありますよね。
部下に
「いつもありがとう」
と思っている
「努力している、よく頑張っている」
と思っている
そんな相手への想いを、アイコンタクトで示してみてはいかがでしょうか。
相手に良い感情を持っているわけですから、
決して仏頂面にはならないはずですね。^^
具体的には、
・相手に優しい眼差しを向けて
・笑顔で
・アイコンタクトをします。
「目は口ほどに物を言う」「目は心の鏡」と言われている通り、目には、その人を知るための情報が詰まっています。
目を見れば、その人の心の様子が読み取れます。
言葉で伝えるのが苦手な場合は
しっかり相手とアイコンタクトをしてみてくださいね。
さぁ、次回は、
この「伝える」ということについて
さらに大切なことをお伝えして参ります。
どうぞお楽しみになさって下さい。
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今回も最後までご覧いただきありがとうございました。