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長谷川 満

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第106回 「人手不足時代」での人材採用の考え方!

2022/12/21

この時期、忘年会や懇親会に参加すると、
ほとんどが経営者がほとんどなので、

人事に関するお困りごと
などの話になることがあります。


とりわけ、人材採用の悩みは
大きいですね~


人材採用といえば、
人口統計が気になるところ。


実際、若者が
少なくなってきている現状、

人材採用に頼るだけではなく、
そもそもの発想を変えて
いかなくてはなりません。


今後を見据えた人手不足に対する
対処方法は主に2つあります。


それは、
1.若手以外で労働力を補う方法

2.業務手順を見直す方法

の2つです。


新卒採用での学生さんの分母は
年々小さくなりつつあります。


万一、新卒の採用できないのであれば、

そこは他の人材で補っていく
という転換の転換が必要です。


若者の目減りを補える人材として
有望なのは、

高齢者の方、主婦の方、
外国人の方々です。


今回は、
2.業務手順を見直す方法
についてお伝えしましょう。


2.業務手順を見直す方法は、


「そもそも人口が減るからといって、
『雇用しないといけない』
という発想自体を変える」

ことを意味します。


キーワードを申し上げますと、

◆生産性を上げる
◆効率を上げる
◆仕組み化する

の3つが主なものになります。


中小企業でもっとも多く見かけるのが、
「その人に仕事がついている状態」
です。


確率的には、
実際はその人がやらなくても
いいようなことまでやっているのが
中小企業の現実です。


とはいえ、それは今までの
延長線上できてるからであって、

実際には業務効率を上げる
仕組みをつくることによって、
改善は十分に可能です。


社内にいる古参社員の代わりにしようと、

たとえ似たような経歴の人を
外部から探し出してきたところで、

その人の代わりを
務めさせようとしても
無理があるでしょう。


これまで培ってきたバックグラウンド
がまったく違うからです。


この場合、判断業務を中心に
古参の人に少しずつ作業を
分散していくことがひとつ。


さらには、生産性を上げることによって、
業績の改善を図ることです。


たとえば年間売上が1億円の人と
10億円の人がいるのであれば、

10億円の人のスキルをみんなで共有し
マニュアル化することによって、

会社全体の生産性を
上げていくことにつながります!


それができれば
人数を増やさずとも、

同じ人員で売上を10倍にする
ことも可能となるのです。