今回のテーマ。
かつてフジテレビ系で放映されていた「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば」での名コントコーナーに登場するキャラクター「マモー、ミモー」のネタとは一切関係ありません。
ちなみに、マモーは「内村光良」さん、ミモーは「ちはる」さんが演じております。
と、
前振りが長くなりましたが
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)
ところで、お店でメニューと違う商品がきたことありませんか。
通販などでも、写真と違った商品が届いたり。
私はそんな時、つい「ちがーう!」と心の声を叫んでしまいます。
それって、自分の期待(イメージ)と現実がかけ離れていると起こる現象だと思っています。
一方、良い意味で期待を裏切ってくれた時には、逆に感動を覚えます。
商品が有形であっても無形であっても、どこかに自分の勝手な期待(イメージ)が存在してしまっています。
そんな出来事が、仕事中にも起こる場面はありませんか。
他人がやっている仕事をみて、
「それ、ちょっと違うな」
と思う瞬間。
思うだけならまだしも、
「おいおい、何やってるんだ、ちょっと貸してみろ、こうやるんだ」
みたいに、
もしかしたら口も手も出してしまう方もいるかもしれませんね。
そんなことって、
自分の考えや手法と違った時に起こり得るのではないでしょうか。
「なぜ、こうじゃないんだ!」と。
人は個性があるように、
必ず違いがあります。
人の違い、
活かすも殺すも、
人次第ですね。
もちろん、商品やサービスも。。。