今回のタイトル、
米倉涼子さんが主演の大人気医療ドラマとは何の関係もありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)
4月に入り、新入社員が入社してくるこの時期。
人事や教育担当者の方は慌ただしい日々を送っていると思います。
体験型チームビルディング研修は、新入社員だけでなくマネージメント層やプロジェクト単位など、様々な方々に受講いただいております。
なかなか仕事中にできないこと、やってないことなどを、研修の中で疑似体験(実践)することが可能です。
さまざまなアクティビティにチームでチャレンジしていきますが、結果だけでなくプロセスを大事にしています。
特に起こった事柄(事実)から振り返ることで気づきを得ることに繋がるからです。
チャレンジ設定などは、参加者の状況によって条件を変更していきますが、プログラム中には必ず失敗する場面が起こります。
しかし、その失敗の多くは「ただの失敗」ではありません。
目標の為に行動した結果であって、1つ1つを見ると意味を持たないことがあるかもしれませんが、そんな失敗を積み重ねることで、『意味を持った失敗』に繋がることがります。
人間は忘れる生き物です。
時には間違うこともあると思います。
失敗は決して「悪」なのではなく、その失敗をどのように活かすかが重要だと思います。
単なるミスなのか、意味のあるミスにするのか。
その後の自分次第ですね。
もちろん、環境にも左右されることもあると思いますが。。。
体験型研修では、自分の行動を振り返り、気づきを得ることができます。
自分では気づかないことも、周囲のメンバーから気づかされることもあります。
チームで実践する中で大切なことに気づくチャンスがあります。