見事に目標達成をしたことへの振り返り。
どんな言葉がでたのかを抜粋してご紹介。
今のチーム状況はどんな様子か。
・達成感に溢れている
達成感を感じているのはなぜか。
・やっとチャレンジに成功したから（ミラクル除く）
・メンバー全員が同じ目標に向かっていたから
・一体感があったから
・楽しかったから
チームを成功に導いた場面（要因）は。
・情報を共有したこと
・念入りな戦略を立てたこと
・試行錯誤をしながらしっかりとPDCAをまわしたこと
・確認する声掛けを徹底したこと
・役割分担をしっかりしたこと
などなど、
いろいろな場面が登場していました。
成功するにも、失敗するにも、絶対に理由があります。
何が起こっているのかを把握し、どうしたらよいかを考える。
その当たり前のことが、職場でできていれば問題ないでしょう。
しかし、仕事は1人ではできません。
個人の環境によりますが、相手がいたり、チームメンバーがいるかもしれません。
その中で、どうしたら良いかを今回の体験から学ぶことができたのではないでしょうか。
最後に職場で自分ができる行動目標を設定します。
どうしたら、達成感を得ることができるのか。
どんな声掛けが必要なのか。
などなど。
環境は人それぞれ。
体験での気づきや学びもそれぞれ。
しかし、この研修中に行動したことは事実。
オープニングから最後のチャレンジまで、
どんな行動が変化していったのか。
体験したからこそ、わかること。
本で知っていても、できていなかったこと。
そんなことを思い返しながら、
職場に戻ってから自分ができる行動を考えていきます。
何から何まで、いきなり変わるのではなく、
できること１つから行動すること、続けていくことが重要です。
そして、設定した行動目標をメンバーにて共有しました。
メンバー全員に共通していたことは、
コミュニケーションに関連した目標でした。
研修では、学びを活かすことでパフォーマンスを発揮することができました。
是非、その学びを職場でも活かしてもらいたいと期待して研修は終了しました。
