一通りのアイデアが出たところで、
チャレンジすることにしたようです。
何回かチャレンジをして、
その作戦を振り返っています。
いわゆるPDCAを回している状況です。
徐々にプログラムが進み
コミュニケーションが増えるたびに、
チーム活動の質が向上していきます。
1つの方法に拘らず、色々な方法を試しては、
しっかりとPDCAを回していました。
ある程度のデータが取れたところで、
最終的な戦略を練っています。
誰が何をするのか、
役割分担もしっかりと決めています。
残り時間も少なくなってきました。
そろそろ最終チャレンジ。
「よし、いくぞ!」とチームの勢いをつけます。
ここだけ見れば、
チームの状況も高いように感じます。
しかし、実際にはそう上手くいきませんでした。
気合が入り過ぎた部分もあってか、
メンバー同士が接触しそうになる場面が発生。
そのせいもあって、スピードが落ちて結果としてはベストタイムを出すことはできませんでした。
試行錯誤している際のタイムは残ったもの、
想定タイムには遠く及びません。
がっかりしている様子や
早くも振り返りを始める人もいる中、
落ち着いて振り返りを開始します。