第222回『自分を生きる!』(連載222記念記事)
2025/08/04
「やりたいこともわからず、ただ人の目を気にしていた」そんなあの頃の私に、今の私が伝えたい。
今がどんな状況でも、人は誰でも人生のマスターになれる。
それは、私自身が証明してきたから!
自分を失った日々
風呂なし貧困アパート。
両親の激しい争い。「ちゃんとしなさい」「世間様に恥ずかしい」そんな言葉に押しつぶされながら、「ちゃんと」を理解できないまま、ただ必死に頑張っていた。
家にも学校にも居場所がなく、気がつけば、私は「私」がわからなくなっていた。
16歳で性被害に遭い、「私なんて、生きている価値がない」と思い込んだ。
相談もできず、笑うために自分を虐め抜き、10代20代という一番美しい季節を、自分を否定しながら生きていた。
でも私は、生きなおすことを選んだ。
それは「わがまま(我が、ままに)」を取り戻したから。
わがままって、欲のままに生きることじゃない。
違和感を無視せず、感情を裏切らず、自分に嘘をつかないことだと気づいた。
がむしゃらに生きて、笑った
何度も無一文になった。
電気も止まった。
居場所もなく、友達の作り方もわからなかった。
早朝は市場で働き、昼は保育士、夜は居酒屋。
小料理屋を始めたこともある。
風呂なしアパートに住みながら、ローンで車を買ったりもした。
ただ、がむしゃらだった。
結婚願望はゼロ。
でも35歳で結婚。
DV夫から逃げ、3歳の息子と共に養育費も実家もなく完全無一文、4畳半のアパートから再スタート。
貧乏でも、息子と笑える日々が何よりの幸せだった。
そして、ある日、息子が言った。
「ね〜お母さん、うちって貧乏だったんだね!」
「知らなかったんか〜い!」(笑)
お金がないことより、笑えないことの方が不幸。
そう息子が教えてくれた。
そんな暮らしの中で、私はやっと自分の感情を大切にすることができるようになった。
怒りも、悲しみも、違和感も、大切なサイン。
自分の感情を大事にすることで、人との関係も人生も好転し始めた。
会社をつくり、仕事を通して喜ばれるようにもなった。
あんなに「ダメ人間」だと思っていた私が…
だからこそ、私は『自分を生きる!』(我が、ままに生きる)人を増やしたい。
そして、私の周りでは、すでにそんな人たちがたくさん。
自分の感覚を信じて、笑って、泣いて、自分を生きる仲間たち。
私たちと一緒に、そんな面白い社会を、波紋のように広げませんか?
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