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加倉井 正和

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第38回 夏の終わり

2021/08/31

今回のタイトル。
決して森山直太朗さんの名曲とは関係ありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます(笑)

今日で、8月も終わりですね。
8月が終わるといえば、
私は夏休みが終わってしまうイメージがあります。

いつも夏休みの宿題に追われていた記憶が、8月終わりに近づくと蘇ります。。
計画表の作成をしたこともありましたが、それ通りにいった記憶はありません。

よくスケジュール管理で大切なこととして、
「優先順位をつける」ことが挙げられます。

きっと子供の時の優先順位は、
「遊ぶこと」の重要度が相当高かったのでしょう。

そして、夏休みが終わる期限が近づいてくると、
宿題の優先順位が突然あがってくる。

そんなことを小学校から中学校まで何度も繰り返していました。
いつも「キツイ」と実感して、来年こそはもう少し前倒しでやろう。
と決意はするもの、覚えているはずはありません。

何度も体験から学びを得ているのですが、
その学びを活かすことができませんでした。

体験型研修でも、
体験から得た学びをどのように活かすかが重要になります。

ただ体験しただけ、思っただけでは何も変わりません。
次回は、体験からの学びの活かし方を実例から紹介していきます。