おはようございます!
すべての人に働く喜びと無限の可能性を
手にさせる、GHCDコーチの森泰造です。
*GHCDとは
人が成長発展していく本質的プロセス
理解‐調和‐創造‐発展の英語表記
Grasp-Harmony-Creation-Development
の頭文字をとったものです。
詳細は↓
今日もあなたの仕事を”楽“にする
問いのスイッチをお送りします。
今日の問いは
『最近の若い人は・・』はもうやめませんか?
あなたは新入社員や後輩に
仕事を教えたりすることはありますか?
部下の教育でよく耳にするのは
「最近の若い人は・・・」
の言葉です。
・最近の若い人はコミュニケーションが取れない
・最近の若い人は電話の話し方を知らない
・最近の若い人は指示待ちで困る
・最近の若い人は何を考えているかわからない
でも
これって古い時代からいつも
言われていることなんですね。
あなたが新入社員の頃も
少なからず言われていたことでしょう。
「若い人」ってレッテルを貼って
ひとくくりにしてしまおうとするときに
思わず出てしまう言葉ですね。
人にレッテルを貼るということは
「その人はレッテル通りの人だから
もうその人は大きく変わらない」
と言っているようなものです。
人は、その人のある一部分を見て
「この人はこうだ」と思い込みます。
でも、本当にその人には
変わる可能性はないのでしょうか?
例えば
「最近の若い人は何を考えているのかわからない」
そう感じた時は
次の質問を自分に問いかけてみましょう。
「そう言える根拠は?」
「それに例外はない?」
「例外が多くなるとどうなる?」
「そう思い込んでいるメリットは何?」
「最近の若い人は何を考えているのかわからない」で占められていたあなたの頭の中も
少しは整理されるのではないでしょうか。
その上で
相手に何かしてあげられることを
考えてみましょう。
何より
「最近の若い子は・・」と言っていても
何も生産的な変化は起こらないですし
年の差が気になってくるだけですよ。
今日の問いは
「『最近の若い人は・・・』はもうやめませんか?」
でした。
それでは
今日もステキな一日をお過ごしください♪
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