ここ最近、『コントロールを手放すマネジメント』への反響がすごいんです!
今までは、当たり前のように、たとえば、
・組織の中では「仕事なんだからいうことを聞け!」
・学校でも「先生の言うことは聞きなさい!」
など、『〜するべき』の風潮が強かった!
私が保育士(学童保育の先生)になりたての38年前は、その風潮はもっと強く、あの時代に、独自の『コントロールをしないやり方』は、否定批判の嵐でした。
指示命令で動かさないから『指導力がない』
いちいち子どもたちと話し合うから『時間が守れない』
あの頃の私は、その時代的には問題の『ダメダメ先生』でした。
でも、先生の言うことだけが正しいとは限らないし、私自身が理由を説明できないルールを、ルールだからと命令するのは、と〜っても嫌だったんです。
だから、一人も理解者はいなかったけれど、自分の納得のいく関わり方を試行錯誤しました。
その結果、コントロールを手放した方が、子どもたちが自ら動いていたんです!
あれから38年!教育現場でも、また会社設立後(2010年〜)は企業でも、この『コントロールを手放すマネジメント』を、実践し、さまざまな成果を出しています。
起業した15年前も、まだまだ理解者は少なく、TOP-DOWNで、いうことを聞かせる方が好まれていたように感じます。
それでも、愚直にやり続けての今!
ちなみに『コントロールを手放すマネジメント』は、放任ではありません。
ありのままを受容しあい、お互いに成長し合える関係性の上に成り立つもの。
やらされ感ゼロで、協力し合いながら、一人一人が『自分ごと』で関わるから、成長し合えるし、チーム、組織としても成果が出ます!
あれほど、理想論だとか、そんなんじゃうまくいかないだとか、否定批判の嵐だったのに、ここ数年は、『伝えれば響く!』『こういうのを待ってました!』などと言われ、反響がいいんです!
いや、38年前からずっと『言っていること』『やっていること』は変わってないんですよ?でも、やっと時代が追いついた〜!そんな気持ちです。
やらされ感で、表層的にいうことを聞かせて人を動かす時代は、とっくに終わっています!
これからは、一人一人の感情を大切にしながら…
ありのままを受容しあい、お互いに成長し合える関係性で、お互いに成長し合え成果が出せる『コントロールを手放すマネジメント』が主流になっていくと私は感じています。
なぜなら、正しい理想が1つで、それに向かってコントロールする方法は、高度成長期や安定期には機能するけれど、現代のように不安定な時代にはそぐわないから。
多種多様な背景を持つ人たちがアイデアを出し合って、新しい道を創造していかなくてはいけない!
そんな組織にするためには、これまでと同じマネジメントや教育では全く機能しないからです。
38年前に、違和感を覚えて実践していた時には理解されませんでしたが、時代が不安定になって、やっと認められてきました!これからは、どんどんと『一人一人の感性が加速する!』そんな時代になっています。
だから、感性をおざなりにして、コントロールしていてはもったいないんです!
じゃぁ、具体的にどうしたらいいのか?
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