「もっと主体的に動け」
「もっと主体性を持て」
このような言葉を聞いたことはありませんか。
もしくは、言ったこと、言われたこと。
「主体性」。
経済産業省が提唱している社会人基礎力の能力要素の1つにもなっています。
よく人材教育に求められる要素です。
では、どのようにすると身に付けることが出来るのでしょうか。
学びの方法は人それぞれかと思います。
本から知識を得ることで行動に繋げられる人もいるでしょう。
上司や先輩などの行動を見て学ぶ人もいるかもしれません。
しかし、私は体験型研修をオススメします。
主体性を学ぶには、
考えて行動することを積み重ねることが重要だと考えます。
自分で考えて責任を持って行動できること。
うまくいかない時に、本や他人の責任にしていては、主体的とは言えません。
また、一番大事なことは行動すること。
決めたことをしっかりと実行できることが最も重要です。
体験型研修では、
目標設定から課題改善に至るまでをチームにて解決していきます。
課題に気づきメンバーと解決していくプロセスから学びを得ていきます。
その中で主体的な行動を実践できるチャンスがあり、
体験を繰り返し行うことで、行動変容のきっかけにも繋がります。
IT技術の発展で、今後は機械に変換される業務も増えていくでしょう。
行動できる人材を育成するには、体験から学ぶことも必要だと考えます。