生きづらさを抱えている人に伝えたいのです。
私自身が、若い頃、生きづらさを抱えていました。
「世間様に恥ずかしい!」「そんなんじゃダメだ!」と、家族も学校も、そして、自分でも自分を否定していたのです。
自分を押し殺し、ひたすら周りに合わせていました。
でも、それは本当の私ではないから・・・
友達もできないし、いじめも受けるし、傷つくし、散々でした。
社会に出てからも、しばらくは人間関係に苦労しました。
しかし、社会に揉まれ、学んでいくうちに・・・
少しずつ、自分が何を感じて、どうしたいのか分かってきました。
そして、自分の思う通りに生き始めると、今度は『出る杭は打たれる』で散々叩かれ、批判もされ・・・
傷つくことも多かった・・・
それでも、自分をありのまま表現し続けていたら・・・
共感してくれる人が現れて、出会う人たち、付き合う人たちがガラッと変わっていきました。
そんな自分の経験から、自分を生きる第一歩は『自分をありのまま表現すること』だと実感しています。
生きづらさを感じている人ほど、自分を生きるチャンス!出る杭は打たれるけれど、出過ぎた杭は打たれない。
そもそも、生きづらいと言うのは、周りと違うから。
それは素晴らしい感性なのです♪
余談ですが・・・
画一的なことに同調できてしまう人より、違和感を覚え生きづらい人の方が、これからの不透明な時代には、必要な人材・・・
組織としては、育てにくい人ほど、会社の救世主になる可能性も高いのです!
確実に時代は変わってきています。
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