今回のテーマ。
コロナ禍でルーティーンになった
窓やドアを開ける行為ではありません。
こんなつまらないオヤジギャグ、、、
私の研修でも体験することができます（笑）
2023年8月25日から9月10日、
4年に一度の『FIBAバスケットボールワールドカップ』が、
日本（沖縄）とフィリピン、インドネシアで開催しています。
日本は1次リーグE組に入りました。
試合会場は、沖縄県の沖縄アリーナ。
【E組】
・オーストラリア（3位）
・ドイツ（11位）
・フィンランド（24位）
・日本（36位）
（）内は世界ランキング。
日本は、NBAプレーヤーの渡辺雄太を擁し、世界を意識する選手も増えてきています。
2021年の東京オリンピックでは、女子が銀メダルを獲得しました。
その時のヘッドコーチ、トム・ホーバス氏が現在の男子代表ヘッドコーチを務めています。
また今回の大会では、アジア1位になると来年行われるパリオリンピックの出場権を獲得できます。
1次リーグE組の第1戦。
ドイツ○81－63●日本
そして第2戦。
日本○98－88●フィンランド
最大で18点の差がありましたが、最終クオーターに逆転し、劇的な大逆転勝利を掴みました。
17年ぶりの世界大会での勝利。
そんな「歓喜の瞬間」をテレビ画面越しでも実感することができました。
私が実施している体験型チームビルディング研修でも「歓喜の場面」に遭遇する時があります。
そんな瞬間が生まれるには、
そこまでに行き着く『過程』が影響するのだと思います。
色々なオモイがあるからこその『歓喜』。
また、Ｗ杯期間中にそんな瞬間を見れたらと思います。
次戦のオーストラリア戦も応援しています。
