実は、私は子どもを公教育(小・中学校)に行かせずに、オルタナティブ教育を実践しているフリースクールで育てました。
子どもは現在20歳の大学生。
なので『選択的不登校の先駆け母ちゃん』かと思います。
当時は、公教育に行かせないというだけで否定・批判の嵐!
でも、やっと最近では、積極的・選択的不登校を選ぶ親たちも増えてきています。
この積極的・選択的不登校というのは『学校に行けなくなった』『学校で何かしらの問題があった』というのとは、違うんです。
・学校に行っても行かなくてもどちらでも良い。
・学校を否定していない。合う子は行けば良い。
・教育を自由に選択したい。
ということです。
教育を自由に選択するから『選択的不登校』積極的に行かないから『積極的不登校』などと呼ばれますが、いずれも同じような意味合いです。
そして、学校を否定もしていないので、最近では、学校の先生方とも交流が増えてきています。
他にも、東京都で小中学校起業家教育プログラムで、中学校への出前授業に弊社が選定されました。
これは、選択的不登校の方ではなく起業の方ですが、もちろんプロフィールとして選択的不登校のことは明記しており、それも含めての選定。
ほんの15年ほど前は否定・批判の嵐だったのに、時代が変わってきたなぁ!と実感しています。と、同時に、周りに否定されようが、自分の感覚を信じて貫くことの大切さも実感しました。
そんな折、ひょんなことから出会った、淡路島在住の4人の子どものお父さん、とっくん。
東京でフリースクールを10年やっていて、その後、ご家族で淡路島に移住されたご家族です。
とっくん家は、ホームスクーリングと言って、おうちで育てるということを実践しています。
私は、フリースクールを選択、シングルマザー。
とっくんは、ホームスクーリングを選択、6人家族。
やっていることや、状況は違うのですが・・・
先ほど書いた3点。
・学校に行っても行かなくてもどちらでも良い。
・学校を否定していない。合う子は行けば良い。
・教育を自由に選択したい。
ここが、ガッツリ響きあいました。そこで、ノリで(笑)
雑談的対話というトーク番組、はじめてみました。
開設して2週間。すでに8本の動画をアップしています。
とっくんの妻さんや、子育て悩み中のお母さんにも出ていただいて・・・
本音炸裂の楽しい雑談です。
自分たちは、至って普通。自分にとっての当たり前を日々楽しんでいるだけなのですが、なぜか、それが・・・
「めっちゃ楽になった!」
「それでいいんだ〜!」
「いろんな選択肢があることを知れた!」
と大反響。
丁寧な長文の感想を送ってくださる方も何名も!!
もし、色々な教育に興味がある方は動画を見てみてくださいね!
ついでに高評価とチャンネル登録してくださったら、とっても嬉しいです♪
◉わがままプラネットチャンネル
◉わがままえいやん対談vo.1
積極的/選択的不登校とは?(わがままえいやん対談vol.1)
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