「シャープ」が洗濯機を活用した「広告配信サービス」を開始しました。
「洗濯機による広告配信???」とネット上では多くの方から興味関心を集めているのですが、
「その新たな視点が面白い!!」という声ではなく、
・洗濯機にスピーカー機能を装備して、アプリとBluetooth接続させる、、機能的ではないし、コスト高になるだけやん、、
・わざわざ広告連携アプリを立ち上げることもないだろうし、洗濯機がある場所で音声広告を聞くやつなんているの??
・広告導入によって、本体価格が下がるのであれば、考える人もいるかもしれないけど、基本ウザいだけ、、
・そもそも購入して自分のものになっているところに、勝手に広告をあげてくる、そんな広告を出す企業には、不快感しかもたんやろ、、
・グローバルで日本の白物家電が負けまくっているのは、余計な高機能をつけ、価格帯をつり上げているから。最低限の機能があり、低価格、これしか買わん
と、目につく限り、ネガティブなコメントばかりです。
広告配信サービスの第1弾としては、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載した洗濯機に、「ライオン」の液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX」のプレゼントキャンペーンの音声広告を配信するそうですが、ユーザーの反応やいかに!
イノベーションが起きる時、新たな取組みがはじまる時、多くの場合、ネガティブな反応が起こりやすいですが、今後の動向に注目したいですね。