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長谷川 満

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第49回 【内定者育成 第三弾】プロジェクト型育成の「業務マニュアル制作」の効果

2021/11/17

連載中の
『内定者育成・フォローは
「プロジェクト型育成」で!』の

【内定者育成 第三弾】

『プロジェクト型育成の
「業務マニュアル制作」の効果』
をお届けいたします!

「業務マニュアル制作」

これは、とてもシンプルで、
仕事をほとんど知らない(もしくは、未経験)
内定者や新入社員に、
実際の仕事の現場で、
見聞きしたことを

・メモ(記録)したり
・写真を撮ったり
・動画を撮ったり

して、すべてをデータにして、
業務マニュアルをつくることです。

このプロジェクトでのポイントは、
実際の仕事の現場で、
見聞きしたことを

・メモ(記録)したり
・写真を撮ったり
・動画を撮ったり

して、すべてをデータに残すること。

マニュアルをつくるからといって、
これはマニュアルに入れた方がいいとか、
これはマニュアルに入れない方がいいとか、
を考えてしまうと、

結果的に、
「使えないマニュアル」
になってしまいます。

これは、
仕事ができる人や
仕事を把握している人に
起こってしまうような現象です。

なので、
仕事をほとんど知らない(もしくは、未経験)
内定者や新入社員に、
マニュアルをつくってもらうのです。

実際、
私の前職でも、
お客さまのところでも、
仕事をほとんど知らない(もしくは、未経験)
内定者や新入社員に、
マニュアルをつくってもらいましたが、
見事に使えるマニュアルができあがります。

それと、
マニュアルをつくる
内定者や新入社員にとっては、
仕事を覚えることにつながるので、
ぜひ、試していただければと思います!