今日は8月12日。
「は(8)い(1)ふ(2)」の日(笑)。
「配布」とは、特定のものを広く行き渡らせるように配ることです。
特に不特定多数の人に、無償で何かを配る場合に用いられます。
例えば、ティッシュなどを街頭で配ったり、ポストにチラシをポスティングしたり、イベントでサンプル品を配ったりする行為が「配布」に当たります。
「配布」と似た言葉に「配付」がありますが、こちらは「必要な人に配る」というニュアンスが強く、特定の人やグループに対して配る場合に使われます。
配る対象によって使い方が違う言葉。
「はいふ」。
決して、お金を入れるモノではありません。
「サイフ」。
先が尖っていて危ないですね。
「ナイフ」。
面白いですね!
「ナイス」。
だいぶ、暑さでやられている今日このごろです。
話は戻りまして「はいふ」。
無償でいただけるものは、ありががたいですね!
駅前などでモノを配るよりも最近多いのが、
「ポイント」などのデジタル通貨。
電子マネーや地域通貨。
登録すると貰えたりするものが多いので、特定の人へ配る「配布」になりますかね。
その商品やサービスを使用している、または利用してもらいたい「特定の人」へのアクション。
意味のある「配付」ですね。
モノではないですが、自身の行動ではいかがでしょうか。
・不特定多数の方への行動
・特定な方への行動
どんな行動に違いがでるのでしょうか。
そんなことを分析してみると、もしかしたらビジネスに活かせることもあるかもしれませんね。
モノの見方。
いろいろな角度の出し方。
難しいですね。