今回は、「どうやってゼロから人事部を立ち上げたのか?」の第七弾『ベストを尽くす』について、書いていきます。
ゼロから人事部を立ち上げてから、1年目の途中から本社の近くに、新しいオフィスに部署が移りました。
部署の場所は移動したものの社長直轄という体制は変わりませんでしたので、随時、社長へ報告・相談などのために本社へ毎日行っていました。
そして、時々、社長から本社へ来るようにと連絡が入ることがありました。
新しいオフィスから本社までは、歩いて3分程度のところにありました。
そんな歩いて3分程度のところを私は、毎回ダッシュで、社長のところへ駆けつけました。
ダッシュすれば、1分かからないぐらいで到着できます。
もちろん、社長からダッシュで来いとは、言われてませんよ。
でも、自分ができるベストを尽くすことが大事だと思い、毎回ダッシュをしていました。
そんなダッシュを繰り返していたある日、社長からこんなことを言われました。
「もう来たんかぁ~」と。
感性が鋭い社長だったので、私がダッシュしていることを気づかれたのでしょう。
社長から「もう来たんかぁ~」と言われたことは、正直嬉しかったです。
やっていることを認めてもらうことって、嬉しいですよね。
それで、ここで言いたいのは、ダッシュすることが大事ということではなく、自分のベストを尽くすことが大事ということです。
人間と言うのはベストを尽くそうと思っても、案外、ベストを尽くさないものです。
できることがあっても、やらないことが多いものです。
もしくは、やってるつもりです。
ゼロから人事部を立ち上げるという自分の未知数のことに取り組んでいる時に、大事にしていたことは、「できることにベストを尽くすこと」です。
できない理由を考えるのではなく、前向きにできる方法を考えてみることを心がけていました。
そして、ガムシャラに行動することも心がけていました。
仕事をさせていただいている身にとって、「できることにベストを尽くすこと」は、最低限必要なことだと今でも思っております。
◆次回へ続く!