ヒューマンアップ株式会社の事業は3人のスタッフによるGoogleビジネスプロフィール運用代行を中心とした飲食店新規集客サポートをメインに行っています。
その仕事のほとんどが他社とのコラボを通じた紹介により成り立っています。
従業員からの信頼とコラボ企業様との信頼の中心にあるのがYouTube運営にあります。
やり方を思い切って変えてみる
YouTube飲食店応援チャンネルしおラボのチャンネル登録者数が7200人を突破してからの谷はまだ長びきそうです。
チャンネル登録数は7500人を超え、もうすぐ7600人を超えていきそうです。
一つ一つの動画で1日で1000回いく動画も生まれていますが、まだまだ上り坂の入り口に入った感じです。
10000人を超えていく為には、今のままと違うやり方も必要であると思い、動画を作っていると、vidIQというAIを入れたYouTubeの分析ツールの案内が来ました。
このツールは、YouTubeで数万人のチャンネル登録がある人が導入を奨めていたこともあり、思い切ってインストールしちゃいました。
有料プランに入り、色々な機能を使えるようにしてみました。
早速一つの取組として、タイトルの考え方を変えることでした。
これまでは自分で考えていました。
毎回何回目の動画であるのか?入れた方がいいと思い、含めて長いタイトルになっていました。
数が伝わった方が、見てもらえるかも・・・その視点から数字をできるだけ入れていましたが、AIでタイトル候補を出すと、そうでない内容のタイトル候補がいくつもでてきたのです。
そしていくつかの候補を見ると、これいいかも!
と思える内容のものもありました。
思い切って採用してみました。
今までの何回目の動画かは書かずに。
AIの候補タイトルを活用しながら動画を配信していくと、以前よりもクリック率が少し上昇しているように感じます。
思い切ったチャレンジの先に
自分のこれまでのやり方にこだわりすぎないこと。
これがとても大切だと思っています。
これまでの成功体験もとても大切ですが、違うやり方でチャレンジして、検証することも大切ですね。
どちらにしても前には進むので、どうしようか?色々悩みますが、やらなければ何もわからない、変わらないままですね。
その気持ちで、10000人突破までどんなことがあるのか?
色々仮説を立てながら、チャレンジと検証を重ねていきます。
YouTubeは本当に先の見えない壁が沢山あります。
でもその壁に向き合い、一歩また一歩乗り越えていくことが成功に繋がりますね。
今までに縛られないチャレンジ。
3か月後を楽しみにしながら。
まだまだ課題は沢山ありますが、一歩一歩チャンネルの成長につなげていき、1万人突破をまずは目指して引き続き頑張ります。
今回も最後まで御覧頂きありがとうございます。
☆今日の質問☆
YouTubeの管理ツールとしてどんなツールを使用していますか?