ヒューマンアップ株式会社の事業は3人のスタッフによるGoogleビジネスプロフィール運用代行を中心とした飲食店新規集客サポートをメインに行っています。
その仕事のほとんどが他社とのコラボを通じた紹介により成り立っています。
従業員からの信頼とコラボ企業様との信頼の中心にあるのがYouTube運営にあります。
動画の変革を進めた結果
YouTube飲食店応援チャンネルしおラボのチャンネル登録者数が5300人を突破しました。
7月はチャンネル登録数や再生回数が低迷していました。
SNSは山あり谷ありのツールです。
7月に起きた谷の部分に入るといつ出れるのか?出口が見えずに、心がやられてしまいます。
この後落ち続けるのでは?
もう一度伸びるにはどうしたらいいのか?
他の人達にまた抜かれる・・・
そんな不安が心の中に沸いてきます。
この沸いてくるマイナスな気持ちとの闘いが必要になります。
その闘いの中で大切なことは、ただ続けるのではなく、少し、または大きく内容の変革を進めていきながら、継続を重ねていくことです。
この谷の時は、新たなステージに行く為の変革を迫られている可能性が高いと見ています。
7月末頃から動画の変革を進めています。
内容の構成を大きく変革していきました。
例えば、最初に最寄駅からお店までの道案内をしながらお店の紹介をしていた動画のスタートを、いきなりお店の前からスタートにして、最後にお店への行き方を含める内容に変える・・・また途中にチャンネル登録をお願いする2秒動画を含めるなど。
その変革を進めていくと、新しい動画の視聴維持率が上がっていくかと思いきや、あまり視聴維持率は上がっていない状態が続いています。
その一方で、再生回数がより上がる動画が増えてきました。
さらにバズる動画が増えてきて、チャンネル登録数が8月は1か月で240人ほど増えてきました。
結果は思うようにならない
SNSであるYouTubeを続けていく中でいつも感じるのは思うようにいかないことです。
思うようにいかないからこそ、思いもよらない成果が生まれるツールでもあり、その結果が出た時に、ようやく思うようになるツールに生まれ変わっていくツールであることだということでした。
そこまではとにかく変革とチャレンジを積み上げていくことが大切なのです。
チャンネル登録1万人に至るまでは、まだまだ色々な壁とチャレンジの山と谷が続きそうです。
今回も最後まで御覧頂きありがとうございました。
☆今日の質問☆
あなたはマイナスな壁にぶつかった時、どう受け止め、どう乗り越えていきますか?