HACHIDORI NO HANE(ハチドリのはね)HPトップ

星 寿美

ホーム > 星 寿美 > 記事一覧 > 第110回 小さな会社の自走組織の作り方10:最終回まとめ

第110回 小さな会社の自走組織の作り方10:最終回まとめ

2023/05/29

10回に渡ってお伝えしました【小さな会社の自走組織の作り方】いよいよ最終回です。今回は全10回のダイジェスト版です。どうぞご活用くださいね!

1.自走組織とは?
『一人一人がやりがいを感じながら数値目標をチームで達成する組織』のこと。特徴としては、
1.やらされ感がない
2.関係性がいい
3.個人と会社の目標がリンク
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1195

2.なぜ思ったような成果が出ないのか?
理想の形に当てはめようと、無意識のコントロールがある。外側からのアプローチだからです。
「能動型になれ!」「こうなれ!」「あーなれ!」って外側からコントロールするから、どんどん受動的になると言うカラクリです。
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1205

3.具体的に何をしたらいいの?
・問題社員を根本解決する!
・普段の関わりで関係の質を高める
・ゴールツリー会議で毎年数値目標を超えていく
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1216

4.具体的な対話の事例
面接ではすごく感じが良く期待し、営業企画部として採用したが、1年以上経っても、コミュニケーションがうまく取れない。
・客先での態度に難があり、顧客を怒らせてしまうことがある。
・社内での『報・連・相』もうまくできない。
30代中途の問題社員、個人面談の実施例を説明しています。
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1225

5.信頼関係の築き方
信頼関係は、どうしたら築くことができますか?自分なりの答えを考えてみましょう。色々な方法があり全て正解ですが、私は、
『経営者自身が、ありのままで在る。』
ということだと思います。それは、どういうことなのか?
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1239

6.教育には2種類ある!
◎従来型教育(=コントロール)
理想の答え(正しい答え)があって、それを教育してできるようにするというもの。(不得意なところを頑張ってできるようにする、という側面もある)
◎自走型教育(=ありのままを受容)
関係性の質を高め、自走して結果を創造し続けるというもの。(得意なことを、さらに伸ばし、不得意なところを補い合う、という側面もある)
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1248

7.自走教育35年間続けてきた理由1
『自尊心さえ育てば、活躍する人材になる!』
それは外側からのコントロールでは難しい。だから、この自尊心が育つ関わりを伝えたい!
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1259

8.自走教育35年間続けてきた理由2
相手を「やるべきだ!」などとコントロールするよりも、自発的にやりたくて、どんどん努力しちゃったら成果って出ますよね!(しかも楽)
そんな関わり方ができたら、成果も感謝も循環します。
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1268

9.なぜ再現性が高いのか
ありのままを受容する関わり方ができれば、タイプ分けが全く必要なくなります。どんな人間が来ても、ありのままを受容して、感情を大切にして対話を深めることで、成果が出ます。
記事はこちら↓
https://www.hachidorinohane.jp/blog/detail.php?id=1281

やりがいを感じながら、協力して数値目標を達成する組織!そんな組織を少しでも多く増やしていきたいと思っています。

ぜひ、今の課題を明確にしてみませんか?
初回の相談は無料ですし、営業もしておりません。
自走組織に興味ある方は、お気軽にご連絡くださいね!