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豊岡 厚惠

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第57回 コミュニケーションが取れない中でのとっておきの話 その5

2023/04/19

忙しい経営者さん、管理職の95%がプレイングマネージャーであるという現実の中、
部下の話を聞いたり、コミュニケーションをとる時間も余裕も時間もない
というのが現状です。

それでも部下には育ってもらいたい。
部下の成長が会社の成長にもなるからです。

部下が主体的に動いて本来の能力が発揮できるようになるためにも、
成長をしてもらうためには、まずはなんといっても

部下との「信頼関係」が鍵

とお伝えしてまいりました。

なかなかコミュ二ケーションが取れない中だからこそ、

あえて時間を取らなくても、

「部下との普段の関わり方」

を見直すことで随分と変わります、と言うことで

そこで、これまで4回シリーズにわたって、
「コミュニケーションが取れない中でのとっておきの話」

を綴ってまいりました。

まず一つ目に
「普段の挨拶を見直す」
そして2つ目が
「傾聴」
3つ目に
「できないことよりできていることを『承認』する」

と言うことでした。

さぁ、そしていよいよ「とっておきの話 その5」最終章です。

それが

「伝える」
です。


いかがでしょう。
皆さん言葉にして気持ちを伝えていますか?

『良いと思ったことは、言葉にしてあげる。』

それが相手のモチベーションになり、相手を生かすことになるのです。

どう言うことかといいますと、

例えば、私はよくホテルやレストランなどの店員さんの接客や笑顔がとっても感じよかったら、必ず言葉にして伝えています。

「素敵な笑顔ですね!ありがとうございます」
素敵な笑顔で接してくれたことで気持ちが良くなった、と言うことを
言葉にして伝えると言うことです。

そうすると言われた相手は、さらに満面の笑みになって表情が輝くんですね。

「ありがとうございます!」

相手が生きる瞬間です。

仕事の疲れも吹き飛ぶんですよ。(聞いたわけではないですが・・・笑)


このように肯定された店員さんは、また、次のお客さまにも同じ笑顔で対応をしようと思えるんですね。

良いと思ったことを伝えてあげるだけで

こんなにも相手が生かされていくのでしたら伝えてあげることが大切ですね。


例えば、

「部下がキビキビ、イキイキと仕事をしている」
とします。

そんな部下を見て、あなたは
張り切ってるな、頑張ってるな・・・と内心嬉しく思っていました。


そう思っていたとしても、
その部下に伝えてあげなければ、上司の気持ちは伝わらないんですね。

では何と言ってあげましょうか。


「〇〇さん、頑張ってるね!」

「〇〇さん、最近イキイキしてますね」

「そんな〇〇さんにご対応されるとお客様も喜ばれるでしょうね」


など、

思ったそのままを伝えてあげてはいかがでしょうか。

言われた部下は、

言われたことだけに喜ぶのではなく、

そのように自分を承認してくれている上司に対して喜びを感じるのです。


「思いを伝える」


それだけで、

相手を活かせるのなら、伝えない手はありませんね。


しかしながら、
今までそんなこと伝えたことがない。

今更照れくさい・・・

と言った声があるのも良くわかります。


しかし、私は敢えて申し上げています。


照れくさいのは個人が出ているから。

これまでは伝えてなくても、これからは伝えていく。



そこで、どうも伝え下手で・・・

伝えたことがあるけど、ぎこちなくて、逆効果になったことがある・・・



そんな方もいらっしゃるかもしれません。


次回は、そんな方にもお役に立てる内容をお伝えしてまいりますね。

どうぞお楽しみになさってください。




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今回も最後までご覧いただきありがとうございました。