仕事をしている人間として、
「生産性」を上げていくことは、
常に意識しておくべきことと感じていて、
便利な世の中になればなるほど、
「生産性」を上げることを
一緒に考えていくことが
必要になると感じています。
というのも、
時々、オンラインの時代なので、
22時すぎまで仕事の予定を入れることが
できるのですが、
考えたり、読書したり、
学んだりする時間も
バランス良く取り組んでいかなければ、
仕事のクオリティアップができなかったり、
「生産性」の向上ができなかったりします。
また、情報過多の時代で、
コミュニケーションをはかる手段が、
オンラインのzoomはじめ、
メール、LINE、Facebookメッセンジャー、
チャットワークなどなど、
いろいろなところから、
大量の情報が入ってくるため、
それらをどう対処していくかを
考えておかないと、
仕事の「生産性」が低くなってしまいます。
便利な道具・ツールが
増えれば増えるほど、
単純に考えれば、
仕事の効率が上がったり、
「生産性」が上がると思われますが、
意外に、非効率になったり、
「生産性」を低めてしまうこともあります。
では、便利な道具・ツールが
増えれば増えている時代に、
仕事の「生産性」を
上げていくには、
どうしたら良いのか?
仕事を精査して、
「やめること」を決めることです。
つまり、定期的に仕事の
「断捨離」をしていくことです。
便利な世の中だからこそ、
あれもこれもやるのではなく、
仕事を整理して、
「やらないこと」を決めていくことが
必要になっていると感じる。