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塩崎 俊樹

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【第105回講座】運用代行という仕事②

2022/12/15

弊社で飲食店を中心にサポートさせて頂いているGoogleビジネスプロフィールの運用代行の仕事。
この仕事が増えていくにつれて見えてきた、この運用代行市場の広がりについてお話していきます。

運用代行の仕事を進めていく中で、飲食店のお客様から喜ばれていることの一つに、「やらないといけないことはわかっているが、どうやったらいいかわからないし、やる時間が取れない・・・
そこを代わりにやってくれるからありがたい」があります。

運用代行の仕事で一番重要なことは、お店の人がやりたくてもできないことを代わりに行う力になることが一つあります。
その一つがGoogleビジネスプロフィールの運用です。
営業時間やホームページ、連絡先などの基本情報の整備はもちろん、日々の情報配信、写真の投稿、メニュー入力、クチコミを増やすことやクチコミへの返信など・・・
Googleだけでもやるべきことは沢山あります。

Google以外にもInstagramやフェイスブックなどのSNSの運用もあります。
それらのツールを運用していくのはとても手間がかかります。
しかも、原理原則を知っていないと、手間をかけて頑張っても、ほとんどの場合売り上げに繋がらないまま、やる気を失って、途中でやめてしまいます。
そして、集客ができないまま、お客様を待ち続ける営業になっている飲食店が多々あります。

そんなお店の中にあるやりたいけど毎日はやれない、やりたいけどやり方がわからない、やりたいけど続ける自信がない、やりたいけど面倒くさいといったような欲求を満たすためのサービスとして運用代行のサービスが生きてくるのだと捉えています。

この手間を代わりに対応することで、多くの飲食店から喜びの声を頂いています。
この運用代行をすることで飲食店が得られるメリットとして大きいのが、スタッフがお店の営業に集中できることです。
さらにSNSをわからない上司から求められやすい成果を気にしないで、営業に専念できるため、ストレスがたまりにくい状態で日々の営業に集中できることです。
SNSは1割くらいの人しか本質を分かっていないと捉えています。
でもイメージで簡単にできて、簡単に成果が出るツールとして認識されていることが多くあります。

この本質と認識のギャップが現場を苦しめることに繋がります。
だからこそ、その手間については、SNSの本質を理解しているプロの外部スタッフに任せて、そのうえで外部とチームを組んで運用していくことが大切であると捉えています。

さらに運用代行の必要性が高まっていることがあります。
次回はさらに待ち受ける運用代行の必要性についてお話していきます。

今回も最後まで御覧頂きありがとうございました。

☆今日の質問☆

あなたのお店ではGoogleビジネスプロフィールをどれくらいの頻度で更新していますか?

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